【無慈悲な鉄槌】無在庫セラー消滅の危機！？
アマゾン輸出 玉助です。
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ちょっと取り上げるのが遅くなりましたが
アマゾン輸出で無在庫販売を実践中の方には
かなり厳しいお知らせが来ました。
2016/8/1から、10万件を超える出品については
手数料が課されることになる模様です。
具体的にはこんな感じ。
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1. 2016/8/1より開始。
2. 対象ASINは非メディア系のASIN。
3. 以下の3つの条件を満たす場合、10万件を超えるASINに対して
1個あたり0.005ドルの手数料(High-Volume Listing Fee)が発生。
(1) 出品中である
(2) 12か月以上前にユーザがASIN登録をしている
(3) 過去12か月以内に販売がない
例: 上記条件を満たすASINが300,000件存在する場合
100,000件を超える200,000件分のASINに対して手数料がかかるので
月額手数料(High-Volume Listing Fee)は以下の通り。
0.005ドル/件・月×200,000件＝1,000ドル/月
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さて、そうなってくると
「ツールを使って何も考えずにひたすら出品していく」
という方法を取られている方には
大きな影響が出てきます。
複数の塾でこのやり方が推奨されており、
実際に話を聞くと利益率は非常に低いものの
２～３００万円程度の売り上げにはつながっているようなので
独自開発の自動価格改定ツール
「トリオメガ」
も現状の１４万件から１００万件程度扱えるように
取り扱い商品件数の増加に向けた
仕様変更を検討していたところでした。
ですが今回のアマゾン側の仕様変更により
取り扱い件数の増加自体がリスクにもなりうるので
少し方向性に修正を加えようと思います。
簡単に言えば
「受注自体の精度を上げる」
方向に考えてみようかと。
トリオメガご利用中の方は
楽しみにお待ちくださいね。
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