カタログ登録~プチ・ブルーオーシャン~
玉助です。
本日はアマゾン輸出でプチ・ブルーオーシャンとも言える
商品のカタログ登録の
「商品タイトルの付け方」
についてお話しします。
稀にGoogle翻訳を利用して、日本語から変換したものを
直接記載されているものがあるんですが、
それをそのままにすると
本来売れやすいものが全く売れなくなってしまいます。
特にアニメやゲームのタイトルなどは
翻訳ではなくローマ字で記載しなければなりません。
例えば、昨年大ヒットしたアニメで
「進撃の巨人」
というタイトルのものがあります。
よくCMでも流れているので
ご存じの方もいらっしゃるんじゃないでしょうか?
内容のショッキングさやスピード感から海外でも大ヒットして、
キャラクターのフィギュアは飛ぶように売れます。
当然、CDやDVDなども大人気のはず・・・ですが、
TAKEWARIで検索すると
※商品はメルマガでのみ紹介しています。
第2巻はランキングさえも付いていません。
しかし、同じシリーズの3巻を見てみると
※商品はメルマガでのみ紹介しています。
バッチリランキングがついて、売れていますね。
もうお気づきだとは思いますが、これは
「Google翻訳結果」
と
「ローマ字表記」
との違いです。
つまり、
日本のアニメやゲームなどは、海外ではローマ字で検索される
ということです。
JANコード、ASINコードが共通のものは
残念ながら1件しか登録できません。
先ほどの商品はページ作成者が気づいて変更しない限り
売れることはないでしょう。
カタログ登録は少し手間がかかるのでちょっと面倒ですが、
最初の値付けを自分で決められるので
実は結構オイシイです。
でも、作成のときには翻訳ソフトに頼りきって
誰にも検索されないタイトルを付けたりしないでくださいね。