クレーム入りました~((泣))

前回のブログで出した課題ですが、
誰一人正解者が居ませんでした(^^;

それどころか

「こんなんじゃわからんわい!」

というクレームを頂く始末(笑)

確かに、僕の言葉を虫食いにしただけなので
わかりにくいですね。

・・・むしろ計画通り( ̄▼ ̄)

せっかくなので、いただいた回答をいくつか紹介します(^^)

【問題】
●●●の●●が●●●のと、紹介したソフトが●●●●●●なので
●●●●に関係なくプレイできるから。

【回答1】
このソフトはインターネット経由でプレイできるので
日本の3DSのソフトでも問題なくネット環境が整っている場所なら遊べる

→なるほど!
 しかしインターネット経由の場合、商品そのものは不要なんですよね(^^;

【回答2】
「アメリカ」の「3DS」が「リージョン管理がゆるい」のと、紹介したソフトが「カプコン」なので
「大人の事情」に関係なくプレイできるから。

→リージョン管理がゆるい
 斬新な発想です(笑)
 でも3DSではなく、playstaition系の場合は
 「原則リージョンフリー。ロックするかどうかは企業任せ」なので
 緩いと言っても過言ではないかもですね(^^)

【回答3】
任天堂の●●が●●●のと、紹介したソフトがwifi対応なので
●●●●に関係なくプレイできるから。

→なるほど、wifi対応と来ましたか!
  黒丸部分も埋めて欲しかったです(笑)

さて、それでは正解を発表します。
正解は

3DSの本体が売れるのと、紹介したソフトがアクション系なので
表示言語に関係なくプレイできるから。

でした!

3DSの本体、今までに100台以上販売していますが
一番売れたのがコレ

※メルマガでのみ紹介しております

この1商材だけで120万円弱の売り上げ、
純利益15万弱が出ています。

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何故こんなに売れたのか。
それはノウハウなのでご勘弁をば(笑)

3DSは日本と海外で互換性がないだけでなく、
日本版の本体自体、表示言語は日本語のみです。

それを知らずに購入するお客さんが多いので
コメントが読まれない場合は本体もソフトも返品率が高いです。

しかし、この商品については1個も返品されていません。
何故か。

それはコメントが読まれる環境での販売であったことと、
表示言語に関係なく楽しめるアクションゲーム同梱の商品であったため。

つまり、どうしても日本版のゲームをプレイしたいお客さんが
日本語しか表示されない日本版であると認識した上で購入したからです。

3DSは確かに返品リスクは少し高いですが、
アクション系など、表示言語によるデメリットが少ない商品であれば

出品を避けるセラーが多いので、
逆に利益が出やすい商品であるとも言えます。

それでは上記のような一部の3DSのソフト、
本体はFBAに向いているのかというと

向いていません(笑)

一番大きな理由は「コメントを読むタイミングがないから」です。

日本語表示しかされない、または互換性がないことを知らずに購入されることが多いのと
「飽きたから返品してしまおう」という

セラー泣かせの不届きな購入者が海外では多いです。

万一お客さんが返品を望んだ場合、
FBAの場合は問答無用で返金されます。

それに対する無在庫の強みとして、
返金されるまでの手続きが面倒くさい、ということがあります。

アマゾンの規約上、商品の返送先は
アメリカ国内を指定しなければならないとなっていますが

それを知らないお客さんのほうが圧倒的に多いです。

そのため日本まで返送してくれ、と依頼すると
その時点で面倒になって諦めるお客さんが多い(笑)

また、返金額を明示的な根拠を元に
意図的に下げることにより、

返品しても大して得られるものがない、
と印象付けると諦めてくれるお客さんが多いです。

ただし気をつけていただきたいのは

「文章からお客さんの温度感を読み取ること」

「お客さんに親身になった対応をしているフリをすること」

です。
・・・フリで良いです(笑)

それらを充分に気をつけながら対応していけば
お客さんの意識をある程度意図的に操れるようになるので

返品依頼が怖くなくなります。

・・・と。
伝えたいことがたくさんあるので
長くなってしまいましたが、

今日の話をまとめると

・無在庫とFBA、それぞれの特性をきちんと理解するべし
・「障壁」を少し超えるとチャンスが有る
・「返品させない技術」を磨こう!

こんな感じですね。

長々とスミマセンでしたが、
また付き合ってやって頂ければ幸いです。

僕のブログが少しでも
あなたのお役に立てれば幸いです。

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ではでは(^^)

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