欧州アマゾンからの警告

今一緒に仕事をやらせて頂いている

「月商4000万のイミフメイな人」

と、打ち合わせの際に今話題のこんな話が上がりました。

~欧州AmazonからのVAT番号提出要請メールについて~

ザッと僕が書きたい内容を掲載されていたので
一部抜粋してお伝えします。

・・・あ、引用掲載については許可いただいてます(笑)

—————-以下引用—————-

これはある意味Amazonの
EUの税務当局に対するパフォーマンスでもあるのかなと
勝手に思ってます。

VATって”消費税”なので本来は消費した人=購入者
が支払うべきであるはず

にも関わらずAmazonは「セラーがVATを払え」
と言っている。

この時点ですでに矛盾してる。
そもそもVATの正確な金額は後にならないと
算出出来ないし。

そして、Amazonは欧州に対して
ほとんど税金を払ってない。

これは色々複雑だから割愛しますが
セラーもEUからしたらAmazonとほぼ同じような存在なので、

セラーから徴収するなら
まずはAmazonから徴収しないとおかしい。

で、Amazonとしては

「Amazonは税金払わんけど、その分セラーが払うんだぜ。
その証拠にセラーに対してVAT No.の提出を求めるし、
提出しないセラーはアカウント削除してるだろ?だから税金払う
(実際はAmazonの代わりにセラーに払わせる)
意志があるっしょ?」

っていうアピールなのかなーって

・・・考えすぎ??

でも実際、アカウント削除された人って
売上額でいうとそんなに大きくない方だったんですよ。

だからAmazonとしては

「アカウント削除しても大してAmazonとしての売上の影響がない手頃なセラー」

にターゲットをつけていちゃもん付けたんじゃないかなと
勝手に予想してますww

—————-ここまで—————-

・・・まぁ、実際こんな感じなんだろうと
僕も思ってます。

資格が無いので細かいアドバイス等は出来ないんですが
特にやめておいたほうが良いのは

「適当なVAT番号を入れること」

みたいです。

直ちに影響はないようなんですが
後々タイヘンなことになるかもです。

皆さん気をつけてくださいね(^^;

本日も僕のブログを最後までお読みいただき
ありがとうございました。

少しでもあなたのお役に立てれば幸いです。

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