「事件」とアマゾン輸出の共通点

前々回の「事件」とアマゾン輸出の関連、
共通点についてお伝えする前に

ちょっとだけ言いたいことを言わせてください。

最近、ビジネスマッチングにハマってます。

自分の周りに結構凄い人が多くなってきたので
「ハブ」的な役割を担ってるんですね。

今日も一件、話をまとめてきました。
かなり面白いことになりそうです・・・( ̄▽ ̄)

ちなみに、ワザワザ時間を取って
場所をセッティングして

人同士をつなげることにより

紹介料や売り上げの数%を貰えるといった、
僕への直接的なメリットはありません。

・・・が!

一見無償に見えるこの時間的な投資は
後になって必ず活きてきます。

今は仕込みの段階のようなものです。

「慌てる乞食はもらいが少ない」

というコトワザと、

「返報性の法則」

の考え方は

僕のブログ読者さんには、
是非、取り入れていただきたいと思います。

まずは自分から相手にメリットを与えるように
心がけてください。

物販しかやられていない場合、
今すぐにはわからないかもしれませんが、

そのほうが圧倒的に
長く稼ぎ続けていきやすいです。

・・・ということで、
僕からちょっとしたお役立ち情報をお渡しします(笑)

アマゾン輸出をやりながらも
ebayアカウントを持つことの有用性について

メルマガで流していたところ、

ebayアカウントの作成方法について
何件かお問い合わせを頂きました。

でもこれ、実は公式のマニュアルが
存在しています(笑)

まずはコチラにアクセスしてください。

http://extenbai.com/ebaytourokuman

名前や住所、メールアドレス等々、
入力しないと進めないようになっていますが

内容を入力した後は、登録マニュアルが
直接ダウンロードできるページに飛ぶので

個人情報を書きたくない人でも
全然問題ないです(笑)

ebayアカウントの作成は
早めにやっておいたほうが絶対良いですので

是非、サクッと進めちゃってください。

公式マニュアルを見てわからないことがあれば
僕に聞いていただいても結構です。

さて、それでは前々回お伝えした、

ツイッター大規模凍結祭りと
アマゾン輸出の関連、または共通点について

僕の見解をお伝えしたいと思います。

まず、一番大きな共通点として
認識して欲しいのが

ツイッターアフィリも
アマゾン輸出も

他者のプラットフォーム上で行なう
ビジネスだということです。

集客という、ビジネスでもっとも大変で
一番お金がかかる部分を

この強力なプラットフォームに丸投げすることで
簡単に利益が得られるわけなんですね。

また、

ツイッターはアカウント作成は無料、
アマゾンはプロマーチャントの場合は

月額約4千円がかかるものの、

キッチリやることをやれば
必ずそれ以上に稼げますし、

得られるメリットを考えれば
完全にお釣りがきます。

このように、大した元手が必要ないため、
誰でも気軽に始められるということも

大きな共通点です。

さて、ここでお伝えしたいのは

「誰でも気軽に始められる」

という点で

両者に共通する、

「参入者が多くなって、昔ほど簡単には稼げなくなった」

以上のデメリットがあるということです。

それは・・・

我々セラーは運営側にとって

「代わりがいくらでもいるゴミのような存在」

ということです!

・・・わかりますかね?

ツイッターと違ってアマゾンの場合、
受注すればアマゾンにもお金が落ちるわけなので

強いセラーほど優遇されそうですが、

3月ころに多くのトップセラーが飛んでしまった
マインクラフトショックをみてもわかるとおり、

月商数千万円に達し、
毎月数百万円をアマゾンに納めていた猛者でも

簡単にアカウントを剥奪されてしまうわけです。

ハッキリ言ってしまうと、

海外、国内にかかわらず

このアマゾンというプラットフォームを
利用するビジネス自体

本来はかなり綱渡りな手法だということです。

その事自体、ちゃんと認識できていますか?

「臭いものにはフタ」で
目を逸らしていませんか?

・・・。

さて、ここまで嫌なことを言ってしまうと
まるで

「アマゾン輸出はやめた方がいい」

と言っているかのように聞こえるかもしれませんが

そうではありません。

たとえ綱渡りの手法であっても、
アマゾンの

「安い固定費」と「絶大な集客力」を考えれば
それを利用しないのはもったいないと思います。

ただ、マインクラフトショックのような
イレギュラーな事件はともかくとして、

アマゾンに嫌われないため、
普段は可能な限り、

アマゾンの意向に沿ったやり方をするべき、

と考えています。

次回、その辺りについて
僕の意見をお伝えしたいと思います。

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