アマゾンの意向に沿った販売方法について その2

東京は台風一過で気持ちのよい晴天でした。
この気候がしばらく続くと良いのですが(^^;

最近、ツイッターアフィリが好調です。

一度アカウントを作成したら
後は放置でオッケーなので

この手法は本当に楽なんですが

作業をツールから外注に変えたので
ランニングコストを考えると

先月より利益が減るなぁ・・・と
思っていました。

ところが逆に、外注費を差っ引いても
今月は先月よりプラスになりそうです(笑)

何でこんなに成約するのかなぁ、と
不思議に思っていたのですが、

状況から考えて、
先日の大規模凍結祭りで

アフィリエイトする商材が
僕と同じだった人が激減したため

生き残った僕のところに
成約が集中してるんだと思います。

かつての猛者たちも、メルマガを読む限りは
様子見中みたいですね。

そのため、今は明らかなチャンスなので
もう少しアカウントを増やそうかな、

と画策中です。

「利益は取れるうちに取れるところから取る」

は、アマゾン輸出ビジネスでも
鉄板の考え方です。

このやり方、お国が「税金」という形で
率先してやってる方法でもありますし、

どんなビジネスにも応用の効く考え方です。

是非、取り入れてみてください。

それでは、前回の続きに入っていきます。

時間がないですが、
伝えるべきことをちゃんと伝えるため

今回も長めです(^^;

前回もお伝えしたとおり、
アマゾンにとっての優先順位は

FBA > 自己発送(無在庫)

この構図は変わりようがありません。

ただ、無在庫の中でも
より、アマゾンの意向にそっているか否か

判断できる点があります。

マインクラフトショックのように
出品商品によるイレギュラー、

または配送中の事故などによるクレームは

誰にでも起こりうる話です。

今回お伝えしたいのはそこではなく、

「普段からアマゾンに負担をかけているか否か」

という点です。

作業の効率化のため、自動価格改定ツールを
利用されている方は多いと思います。

特に副業の方、ツールを使えば楽チンなので
僕のツイッターアフィリ同様、

出品後のメンテナンスは
ツールに任せっきりという方もいますよね。

でもそれ、本当に大丈夫ですか?

セラーに自動価格改定ツールを利用されるということは
システムへの頻繁なアクセスが行われるため、

それだけアマゾンのサーバには負担がかかります。

サーバの負担が大きくなれば
システムがダウンすることもあるので

安定運用をするために
物理的なサーバの台数を増やす必要があり、

その分、管理コストも嵩みます。

つまり、自動価格改定ツールの利用者は
アマゾンに金銭的な負担を強いている

ということです。

スクレイピングをするツールは
元々規約違反なので当然論外として、

それ以外のツールも、
アマゾンには全くメリット無しで

負担のみ強いている場合が多いです。

そもそも、アマゾンのAPIは

セラーの価格改定等に利用される前提で
公開されているわけではなく、

アソシエイト・プログラム向けに
公開されているものです。

この事はご存じでしたか?

つまりアマゾンとしては
セラーによる自動価格改定ツール利用は

全く望まざる状況だということです。

にも関わらず、アマゾンからツール利用者に
警告が入っていないのであれば

今は黙認できる状況ということだと思います。

でもこの状況、
本当にいつまでも続くと思いますか?

ツイッターのツール販売者たちは
遠回しにこう言ってました。

「まさかこんなことになるとは思わなかった」

と。

今まで問題なく動作していたツールが
利用できなくなっただけでなく、

利用者のアカウントまで
永久凍結されてしまったわけですからね。

先日のメルマガでもお伝えしたとおり
人によっては毎月数十~数百万、

放ったらかしで得られていた安定収入が
いきなり入らなくなってしまったわけですから。

勤務時間中、特に生産的な作業をしなくても
会社に居れば給料が得られるサラリーマンが

いきなりクビにされたようなものです。

販売者宛に未だに問い合わせや苦情が
殺到してるんじゃないかと思います。

さて、ツイッターで起きている
この凄惨な状況、

アマゾン輸出でも起きないと言い切れますか?

今は黙認される状況であっても、
今後、自動価格改定ツールの利用者が増えれば

高い確率で起こります。

特に、便利なツールであればあるほど
アマゾンのサーバに負担がかかるので

利用者が標的になる可能性は一層高いでしょう。

そしてアマゾン輸出で凍結が起きた場合に
今回のツイッターより圧倒的にキツいのは

商品の仕入れをクレカで行なっている場合
売り上げ金が入らず、支払いができない

ということです。

支払いができないと、社会的な信用度が下がるので
選択できる行動に制限がかかってきます。

実際、僕の知り合いのセラーさんで
アカウントを永久凍結されてしまった人がいるのですが

売り上げ金の支払いは90日後でした。

この状況を考えると、
今後は

「自動価格改定ツールに頼りきらない」

やり方が必須になってきます。

でも、数千~数万点の商品を出品して行く中で
そんなことが本当に可能なんでしょうか?

・・・可能です(笑)

それは

月商800万、純利120万

という僕の実績が示しています。

そう、僕のノウハウは

「自動価格改定ツールに頼らない」

ノウハウなんです!

僕のブログが少しでも
あなたのお役に立てれば幸いです。

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ではでは(^^)

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