嬉しいご報告!と、欧州FBAについて・・・。

玉助です。

昨晩はskypeで盛り上がっていたら
終電を逃して帰れなくなるという

悲しいオマケ付きの一日でした・・・。

嫁さんの目が非常にオッカナイです(^^;

skypeの相手はネットショップのコンサルをやられている方で
モニターをやってみないか、とお誘いを受けたのですが

今はさすがに手がまわらないので今回は諦めました。

プラットフォーム依存からは脱却したいので
いずれはネットショップへの展開を考えているのですが
早くて年明けかなぁ・・・。

さて、そんな中、嬉しいご報告を頂きました。
サポート生さんの1人が今月アメリカのみで

純利10万円を超えたそうです(^^)

開始から4ヶ月、無在庫メイン、FBAは補助的な使い方ですが
しっかり利益を出してくれました。

自分のノウハウはコンサルのようにトコトンサポートではなくても
皆さんが結果を出しやすい、

ある程度再現性の高いノウハウなのかな、と嬉しくなって
一人で小躍りしてました。

あ、自慢です。すみません(笑)

しかし、そうするとやはり作成していた教科書が消えてしまったのが
非常に残念です。

早く陽の目を見させたいんですけどね・・・(^^;

さて、注意喚起です(笑)

読み返してみて自分でもわかりづらかったですが、
又聞きなのでご容赦ください(^^;

色んな所で

「欧州を始めるならFBAで評価稼ぎをしてからのほうがラクチンです」

と言いまわってきたのですが、

実はそれが非常にキケンなことらしい、と
最近になって知りました。

まず、前提として知っておいていただきたいのは

欧州で利益を出している人の殆どは
アマゾンの規約上はセラーが負担することになっている、

関税やVAT(付加価値税)をお客さんに押し付けて
利益を得ているということです。

・・・言い方は悪いですが(^^;

価格差ツールなどで比較すると欧州の価格がカナリ高く見えると思いますが
それは関税、VATが含まれた価格だからです。

知り合いに月商3000万円、アカウント復旧回数が30回以上という
イミフメイな人が居ます。

その人は奥さんが「マルサの女」なので
税務関係にも様々な人脈を持たれています。

その人から聞いたのですが

「欧州でFBAをやる場合、無在庫とはアカウントを別にしたほうが良い」

とのこと。
その理由は

欧州でのFBA利用にあたっては
原則、VAT番号の申請が必要になるのですが、

アマゾンは毎年税務局に

「そのセラーが支払っているはずのVAT、関税の額」

を全て申告するらしいのです。

アカウントに対してVAT番号が発行されていると
それに紐付いて本来支払うべきVATが調査されます。

つまり・・・

お客さんに押し付けていた分の未納のVATが
後になって請求される、ということです!

しかも自分の住所まで欧州の税務関係の人間が来て
直接徴収されるらしいです。

もちろん、渡航にあたって人件費がかかるため、
カナリの額にならなければ請求されません

逆に言えば、数百万円単位でいきなり請求が来る、
ということのようです。

何ともまぁオッカナイ話ですよね。
今後、欧州への展開を考えられている方は

是非、頭の片隅に置いておいてください。

あ、一応・・・

「信じるか信じないかはあなた次第です」

僕のブログが少しでも
あなたのお役に立てれば幸いです。

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ではでは(^^)

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