SNSでは出ないと思います・・・ その1

一般的なSNSでは、
まず滅殺される話題ですが・・・

skype面談で衝撃を受けた内容、その1です。

僕が最初に習っていた段階では

「配送先が欧州でも、USで受注した場合は関税やVATはバイヤー持ち」

という話でしたし、コンサル生にもそのように教えてきました。

ところが!

ちょっとコチラ、見て頂けますか。

https://sellercentral.amazon.com/gp/help/help-page.html/ref=ag_200404870_cont_scsearch?ie=UTF8&itemID=200404870

この中で

Customer charges.
Your listing will include all applicable charges and taxes (including VAT, customs duty, excise taxes, etc. as applicable).
You will provide VAT invoices to the customer upon the customer’s request, if applicable.

要点を訳すと

「諸々の税金等は出品時の価格に含まれています」

と書かれているっぽいですね。

・・・つまり、いつの間にか

「USでも関税等はセラー持ち」

に書き換えられてしまっているということです!

なんじゃこりゃ?
ふざけやがって!

っていうのがホンネですね!

・・・。

ただ、バイヤーからみた自分のアカウントの

「Tax Information」

の欄を見ると、

「関税等がかかる場合があります」

と記載があります。

・・・?

何か矛盾してません?

関税がかかったらセラーに連絡しろとも何とも書いてないので
この書かれ方だと「関税はバイヤー負担」という

今まで通りの見解で問題ないようにも思います。

矛盾した内容に思えるので何とも言えませんが
今後は

「USでも関税等はセラー持ち」

この前提で考えていたほうが良いかもしれません。

以前の常識が今日では非常識になっている。

プラットフォームを利用するビジネスでは
こんなことが当たり前に起こりえるので

常にアンテナを高くしておくことをオススメします!

本日も僕のブログを最後までお読みいただき
ありがとうございました。

少しでもあなたのお役に立てれば幸いです。

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ではでは(^^)

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